特集「老いる世界」―週刊エコノミスト
4月に「世界新秩序」の特集でもお世話になった『週刊エコノミスト』が、世界の高齢化問題テーマに組んだ特集『老いる世界』(7月15日号)に改めて寄稿させていただきました。 (左写真)(出所:毎日新聞社)

今回の記事は、まだ日本ではあまり普及していない「グローバル・エイジング」(世界高齢化、Global Aging)について。90年代以降、グローバル化が深化する中で、環境(Global Warming)やテロ(Global Terrorism)などの問題に見られるように、地球規模で発生し影響が派生する問題に対して一国のみならず地域やグローバルな協調によって対処しなければならないと認識され、具体的な取り組みが始まった政策的諸問題が出てきました。実は、人口高齢化も、この例外ではありません。高齢化問題も、単に世界的にこうしたトレンドが進んでいるというだけでなく、その影響が国境を越えて派生しあうようになったこと、さらに、その問題の大きさから、国際間の協調・調整による取り組みが必要とされるようになっていることを指摘しました。欧米では、こうした認識が既に共有され始めており、国際的取組みも始まっています。
発売からしばらくは、原稿を転載することができませんので、日本在住の皆さんには、書店でページをめくって見ていただけると幸いです。
| 固定リンク

